ダイソーの耐熱皿が大ヒット!機能性に富んだ商品を3つご紹介♪

100均グッズ

ダイソーの耐熱皿は手ごろな価格でありながら、豊富なデザインと高い機能性を備えています。

一人分の小さな耐熱皿をお探しの方や、あまり使わないから手ごろな価格の耐熱皿を探している方には特におすすめです。

例えば、パスタソースが残った時にドリアにして一人で楽しみたいと思った時、大きな耐熱皿しかなくて諦めた経験もありました。

しかし、ダイソーには小さな耐熱皿があることを知り、とても嬉しかったです。

100均商品は安価であるが故に壊れやすいとの心配がありますが、安心してください。今のダイソーは頼りになる品質を提供してくれることが分かりました!

ダイソーの耐熱皿は最も種類が多く、機能性も充実しています。様々な種類がある中、耐熱皿というアイテムは予想以上に高価です。

一つあれば十分かなと、同じ耐熱皿を使い回していませんか?

そんな時におすすめなのが、コスパ最高のダイソーの耐熱皿です!

ダイソーの耐熱皿は、コスパが優れているだけでなく、機能性が高く、デザインも可愛らしいものからシンプルなものまで幅広く揃っています。

食洗機にも対応している商品や、調理して残ったものをそのまま耐熱皿で保存できる商品もあり、これらは100均とは思えないクオリティとなっています。

以前私が使用していた耐熱皿は機能性は良かったものの、3000円以上もしました。

しかし、ダイソーならお手頃価格で手に入るので、お財布と相談する必要がありません。あなたにぴったりの耐熱皿が必ず見つかります。

私がオススメするダイソーの耐熱皿を3つご紹介します。

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サイズ:約15㎝
素材:陶器
カラー:3色
小さな楕円型のグラタン皿で、1人ずつ分けるご家庭や1人で食べるときにちょうどいいアイテムです。

収納に困らないサイズなので、いくつか揃えておくと便利です。見た目もおしゃれで、友達を招いた際に使うと好評でした。

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サイズ:16cm×16cm×7cm
素材:ガラス、蓋:ポリプロピレン
耐熱ガラスは中身が見えるため、ラザニアなど層にして作る料理に最適です。下ごしらえやレンジ調理にも対応し、「早く野菜を加熱したい!」という時に大活躍します。

サイズが800ml、500ml、310mlとあり、一種類ずつ揃えても良いですね。余った場合も蓋がついているため、そのまま保存できます。

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サイズ:1.6Ⅼ
素材:耐熱ガラス製器具
耐熱温度差:120℃
1.6Ⅼも入る、ダイソーの中で最も容量が多い耐熱皿です。これ一つで人数分の料理が作れるのが特徴で、パーティーやイベントの際にメインとして出すと見栄えが良く、大人数の家族には必須アイテムです。

トレーと重ねられるため場所をとりません。お値段は500円とお手頃価格でありながら、他の商品に比べても品質は十分です。

私の家族は大人数ではありませんが、たくさん食べる夫がいるので1.6Ⅼも入ると2品目を作らなくても十分です。特に大きなプリンを作れば、お子様にも大好評ですので、ぜひ試してみてください♪

ダイソーの耐熱皿を使った実際の料理

忙しい育児や学習の中で、昼食を後回しにして夕食を取ることがある経験はありませんか?私も産後すぐは育児に慣れず、時間がないために食事を疎かにすることがよくありました。

そんな中、時短で簡単にできるのが耐熱皿を使ったドリアなのです♪今回はダイソーの耐熱グラタン皿を使って、オーブンで手軽にドリアを作ってみました!

【材料】:ライス、ミートソースの素、チーズ、パン粉(量はお好みで)

できあがったのがこちら。余熱なしで230度で約10分、簡単に完成しました♪

フライパンを使わず、耐熱皿一つで作れるのが魅力で、取っ手がついているのでミトンで持てば火傷の心配もありませんでした。

一人用グラタン皿のサイズ感がちょうどよく、見た目もおしゃれなので、友達を招いたときにも好評でした。

デザインもおしゃれなので、息子がもう少し大きくなったら一緒にランチしたいと思いました♪

ただし、お皿は熱くなっているので食べる際は触らないように、特にお子様には火傷に気を付けてくださいね。

こんなに簡単で早いので、忙しい日のお昼時に是非試してみてください。

また、グラタンやドリアだけでなく、キッシュ、チキングリル、ラザニア、プリンなど、様々な料理が耐熱皿で作れます。

通常のお皿では代用できない理由

通常のお皿は熱に弱く、耐熱皿の代用にはなりません。例えば、昨日のおかずをサランラップで包んで電子レンジで温めたとき、サランラップが膨らみ、冷えると収縮しますよね?お皿も同様に膨張し、収縮します。

【通常のお皿の場合】冷える急激な収縮に耐えられず、割れてしまい、作った料理も失敗してしまいます。

【耐熱皿の場合】名前の通り熱に強く、急激な膨張や収縮にも耐えられるように作られています。また、収縮も起こりにくいように工夫されています。

そのため、電子レンジはもちろん、トースターやオーブンにも使え、料理の幅が広がります。底が平らなので均等に熱を通すのも特徴です。

私もダイソーの耐熱皿を数個揃えたことで、料理のバリエーションが増え、できたてをそのまま食卓に並べられるようになり、誕生日やおもてなしの際には必ず使用しています♪

耐熱料理は簡単に作れるため、是非試してみてください。

容器によって対応する温度が異なる

耐熱皿は性能によって耐熱温度が異なるため、注意が必要です。使用用途もレンジ用、直火用、オーブン用に分かれています。

耐熱温度は120度以上がレンジ用、150度以上が直火用、200~400度以上がオーブン用となります。

見た目だけで耐熱容器かどうかを判断するのは難しいので、確認が必要です。

実際に確認を怠った私は、トースターに使えない耐熱皿を使用し、お皿が割れてしまったことがあります。

ダイソーの耐熱皿はシールが貼ってあり、使用可能な用途が表示されています。注意書きを確認し、それでも分からない場合は素材を調べて適しているか確認しましょう。

まとめ

ダイソーの耐熱皿は手頃な価格で機能性が高く、使い道が豊富です。食洗機にも対応しているアイテムや、調理して残った物をそのまま耐熱皿で保存できる商品もあります。

一人用の耐熱グラタン皿や、中身が見える耐熱皿、500円で1.6Lの耐熱皿がおすすめです。

通常のお皿は熱に弱く割れてしまうので、耐熱皿の代用にはなりません。

耐熱皿を使った料理は時間がないときにもオススメです。

耐熱皿の種類によって耐熱温度が異なるため、表示を確認することが必要です。

私が使用して良かったダイソーの耐熱皿を3つご紹介しました。他にも様々なタイプがあるので、足を運んでご覧になってみてはいかがでしょうか?毎日の料理がより楽しくなること間違いなしです♪

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