手軽に楽しむ、100均でのキャンディレイ作り! セリア以外でも手作りの方法

100均グッズ

ハロウィンやクリスマスなど、子どもの行事に最適なのがキャンディレイです。お花で作ったネックレスのように、非常に可愛らしいですね!

プチセレモニーやお祝い、お別れ会などにもピッタリのキャンディレイ。でも、贈り物なら手作りが最良ですよね?

キャンディレイは、セリアなどの100均で袋やマスキングテープなどの材料を揃えて手軽に作ることができます!

セリアには、キャンディレイ用の袋とマスキングテープが入ったキットがあります。でも、「今すぐ欲しい!」と思っても、住んでいる場所によってはセリアが近くにないこともありますよね!

そんな時でも安心。ダイソーや他の100均でも、キャンディレイの袋やマスキングテープを手に入れることができます!様々なバリエーションのキャンディレイを楽しむためのアイテムをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

キャンディレイの袋はセリアにキットがある!

キャンディレイは、小さなお菓子を連ねて作る、ネックレスのような装飾品です。キャンディレイを作るのに必要な材料は、お好みのお菓子、ラッピング袋、マスキングテープなど。

セリアにはキャンディレイのキットがあり、これを使えば手軽に作ることができます。セリアは100均のなかでも、可愛くておしゃれなアイテムで有名ですね。

普通のラッピング袋でも良いですが、せっかくなら可愛らしいものを選ぶと、より素敵に仕上がります。セリアでキャンディレイにぴったりなラッピング袋などの材料を紹介しますので、ぜひご覧ください!

セリアで揃う材料の内容

セリアでは、「キャンディーネックレスキット」が110円(税込)で販売されています。このキットには透明な袋2枚、シール帯16枚、留めシール2枚が含まれています。

このキャンディーネックレスキットを使用すれば、子供用のキャンディレイを2つ作ることができます。ただし、お子さんが大きい場合は「もう少し大きいのが欲しいな」と思うこともあるでしょう。

子供サイズ2つ分をセロテープでつなげば、大人サイズのキャンディレイを調整できます。キット内の袋は小さめで、シール帯から1つのキャンディレイに8つのお菓子を入れることができるサイズになっています。

お好みのお菓子は、飴以外にもラムネやチョコレートなど小さめのものがおすすめです。ただし、シール帯や留めシールがハロウィン仕様になっていることに注意してください。

もしハロウィンでない場合は、セリアでお好みのマスキングテープ110円(税込)を購入することをお勧めします。セリアではマスキングテープのバリエーションも豊富です。キャンディレイの用途に合ったマスキングテープを選びましょう。

セリアの材料を使った作り方

以下は、セリアのキャンディレイキットを使用した作り方です。キットがあれば簡単に作れますよ!

袋の端をお菓子が1つ入るサイズ分開けて、シール帯を袋に巻く
長い方から好きなお菓子を1つ入れ、入れたお菓子の先をねじり、シール帯を貼る
8枚のシール帯がなくなるまで、2を繰り返す(反対側の袋の端にも1つお菓子を入れられるスペースを開けておく)
最後に、袋の端と端を留めシールで張り合わせてネックレス状にして完成
もし袋の端が大幅に余ってしまう場合は、「切ろうかどうしようか」と迷うこともあるかもしれません。余ったスペースがあれば、留めシールと余らせた袋の間にもお菓子を入れてしまいましょう!

私も、ぎりぎりまでお菓子で詰まったキャンディレイをもらえたらとても嬉しいです!

ダイソーで手に入るアイテムを使用して、キャンディレイの袋を作る方法を紹介します。

セリアのようなキャンディレイのキットが手に入らない場合、「身近にセリアがないし、ダイソーで代用できるかな?」と考えたことはありませんか?

実は、ダイソーで販売されている110円(税込)のクリアシートが、キャンディレイの袋として使用できます。

私もセリアが近くにないため悩んでいましたが、ダイソーで代用できるアイテムがたくさん見つかりました!

工夫次第で、キットがなくても素敵なキャンディレイが作れますよ!

それでは、必要な材料と作り方について詳しく説明します。

ダイソーで揃う材料

クリアシート:110円(税込) – キャンディレイの袋として使用します。適した大きさにカットすると作業が楽です。透明なので、中のお菓子の包装紙が見えて可愛らしいです。
マスキングテープ:110円(税込) – キャンディレイに使用するには十分な長さがあります。1つ購入しても大丈夫です。ダイソーでは2個セットも販売されています(2023年11月現在)。変化を付けたい場合におすすめです。
ダイソーの材料を使った作り方
クリアシートを横10センチ程度、縦は好みの長さにカットします(縦の長さが欲しい場合は、セロテープでくっつけて伸ばします)。
欲しい長さが確保できたら、クリアシートの上にお菓子を置きます。
クリアシートを回してお菓子を包み込み、縦にテープで止めていきます。
お菓子1個おきにねじり、マスキングテープで巻いていきます。
最後に、先端をテープで固定して完成です。マスキングテープを貼る前にねじるのは、簡単に外れないようにするためです。
手間はかかりますが、ねじっておくとズレないため、きれいな仕上がりになります。

100均でも揃うキャンディレイの材料

セリアとダイソーのアイテムを使用した基本的な作り方を紹介しましたが、バリエーションを増やしたり個性的な飾りつけをしたいと思いませんか?

100均の商品でも、キャンディレイの袋や飾りに使えるアイテムがたくさんあります!

以下は、100均で手に入る材料や飾り付け用のアイテムの一部です。

ダイソー: 不識布ラッピングシート(110円税込)、カラーミックスモール(110円税込)
キャンドゥ: グリッターリボン(110円税込)、シフォンリボン(110円税込)
クリアシートの代用品として、ダイソーには不識布ラッピングシートがあります。中身が見えず、シークレットな雰囲気を楽しむことができます。

透明なクリアシートとは異なり、不識布は中身のお菓子の色を引き立てつつ、すべて同系色のお菓子にも活躍します。

お菓子ごとに留める部分には、キャンドゥのグリッターリボンやシフォンリボンも代用できます。リボンを巻くことで豪華さがアップし、より可愛らしさが引き立ちます。

他にも、キャンディレイを区切るために針金にふわふわの糸がついているカラーミックスモールも100均で手に入ります。特に小学校低学年の子供たちが手作りする際に便利で、簡単に作業できます。

リボンの長さは1メートルあれば十分で、キャンディレイをかける時に表に来るように合わせてください。様々なリボンを組み合わせると、さらに可愛く仕上がります。

キャンディレイ作りは手軽で楽しいので、ぜひ子供と一緒に挑戦してみてください!あなたのオリジナルなキャンディレイが完成することでしょう♪

まとめ

キャンディレイはさまざまなシーンで活躍し、手作りも可能です。そのための材料はセリア、ダイソー、キャンドゥなど身近な100均で手に入ります。セリアでは、キャンディレイ用の袋や飾りのセットが販売されており、それには袋とテープが2組ずつ含まれています。子供向けのサイズですが、2つを組み合わせて大人向けのサイズも作ることができます。セリアには可愛らしくおしゃれな商品が揃っており、キャンディレイの材料調達も便利です。

また、ダイソーでもセリアのキャンディレイキットに代わるアイテムが手に入ります。ダイソーやキャンドゥなど他の100均でアイテムを揃えると、様々なバリエーションのキャンディレイを作ることができます。

以上で、セリアをはじめとした100均で手に入る材料を使用して、手軽にキャンディレイを作る方法をご紹介しました。お菓子や飾りつけを子供たちと一緒に考えながら行うと、素敵な思い出になることでしょう。他にも100均で代用できるアイテムを活用して、ぜひオリジナルなキャンディレイを楽しんでみてください!

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